ターンオーバー(新陳代謝)で肌を改善するには

成分に対して疑問に思う女性

美しい肌、きれいな肌とは、艶のあるみずみずしい肌のことを指しますが、このような艶のあるみずみずしい肌は細胞の新陳代謝と大きく関係しているのです。

 

肌を構成している細胞は常に新しく生まれ変わり、古い細胞はアカとなって皮膚から剥がれ落ちます。この新陳代謝(ターンオーバー)がスムーズに行われていれば、美肌、美しい肌、きれいな肌と呼べる艶のあるみずみずしい肌が保たれます。

ターンオーバー(新陳代謝)と肌美肌

皮膚の新陳代謝の周期は約28日間と言われています。かつては夜の10時から2時まではゴールデンタイムなどと言われて、この時間に眠ると成長ホルモンが分泌するなどと誤った情報がありました。現在ではゴールデンタイムというのはなく、どの時間であっても眠ったそのあとにホルモンが分泌されるということで着地しています。

当然、睡眠をとらないと成長ホルモンは分泌されないので、眠る必要はあります。しかし、人間の体内時計は日中起きて日差しを浴びることで正しく修正されます。若いからと言って夜更かしをすると新陳代謝のリズムが狂い、これを習慣化させてしまうと何年後かに肌の表面に影響が現れてきてしまいます。

30歳、40歳になっても美しい肌を保つためにも、20代から正しい生活習慣を身につけておくことが美肌つくりには大切と言えます。

 

肌の老化について

シワのある手

Witizia / Pixabay

肌の老化について肌の老化は20歳を過ぎてから始まるといわれています。肌がもっとも美しくなる年齢は17歳から20歳くらいと言われていますが、その後にすぐ肌の老化が始まることになります。

老化してゆく肌

肌の老化現象をエイジングといいますが、まず肌の老化は肌がくすみはじめ、みずみずしさと弾力が失われていきます。しだいにシワやシミができはじめ、肌のキメが粗くなり、毛穴が開き、皮膚も固くなってきます。日焼けによるシミ・ソバカス対策はビタミンCを摂り日焼け止めクリームを使うことが大切です。

 

このような肌の老化現象(エイジング)は、新陳代謝が遅くなることに起因していますが、新陳代謝のリズムが鈍り、表皮の角質がたまって皮膚が厚くなっていきます。それによって肌は黄ばみ、角質層の保水力も低下し、水分が不足するために、肌のなめらかさが失われてしまいます。

 

真皮の中にあるコラーゲンとエスラチンの繊維も加齢とともに細くなり、ゆるみ、変形したりするために肌の弾力性も失われ、肌にシワやたるみが生じてしまいます。このような皮膚のさまざまな機能の低下によって肌の老化が起こるわけです。

 

肌質は季節や年齢によって変わる

肌質は季節や年齢によって変わる肌質は、一生変化しないと思われますが、気温や環境、年齢などによって微妙に変化します。

 

気温や湿気の高い夏はオイリーなのに、秋冬は一部乾燥する、オイリー・ドライ肌に。また、乾燥した地域に行くとノーマル肌からドライ肌になったりします。紫外線を浴び続けていると皮膚ガンを誘発したりシワやシミの原因となります。冬でも紫外線は大敵ですので十分ケアしましょう。

 

また、年齢によっても変わってきます。肌の老化が始まる20代には、皮脂の分泌量や水分量は減りはじめ、10代でオイリーだったとしてもドライ肌やオイリー・ドライ肌の傾向が強くなってきます。乾燥してきた肌は角質層にある脂質のうち、セラミドの減少が原因です。

バリア機能が低下

セラミドが減少すると角層のラメラ構造が整わず、肌バリア機能すら低下させます。

 

セラミドを補うことで角質層に潤いを持たせてくれます。ちなみにセラミド化粧品の効果が出る時間は3~4週間後ほどです。

 

生理や疲労・睡眠不足、体調やストレスにも反応し、一時的に変化することもあります。肌は常に一定の状態ではなく、日々なんらかの変化があります。

更年期になってくるとエストロゲンという女性ホルモンが減少してきます。

すると自立神経のバランスが悪くなります。血管は自立神経によってコントロールされていますが、収縮・拡張がうまく出来ず血行が悪くなって、まぶたにむくみなどができます。

 

 

肌ケア

セラミド原液の効果は?

皮脂の落としすぎに注意

洗顔で気を付けなければならないのは、皮脂のとり過ぎです。皮脂を取りすぎると皮脂膜ができず、皮膚から水分が蒸発してしまいます。

あまり洗いすぎると皮脂が全て洗い流されてしまいます。水分がなくなると保湿されなくなってしまいます。すると肌に潤いが失われてしまいますので、乾燥肌になりシワの原因となります。

シワだけではなく、外界からの攻撃をバリアしていた皮脂も落ちることでニキビや吹き出物などができやすくなります。当サイトでは「ニキビを治す方法」で正しい洗顔の仕方からビタミンB2を摂ることの大切さを書いていますのでご参考にどうぞ。その他にもビタミン各種の重要性については「肌がカサついている時に必要なビタミン」のページをご覧下さい。

洗顔回数は1日2回が限度です。ぬるま湯で洗うといいでしょう。洗顔料選びにも気を付けなくてはなりません。年齢にあった洗顔料を選びましょう。

シワを隠す為にアイメイクを濃くすると悪循環になる場合もあります。

濃いアイメイクを落としやすいクレンジング剤というのは、界面活性剤やアルコールを含んでいて、さっと落とせるものが多いのですが、肌への刺激がとても強いです。

界面活性剤で皿洗い

界面活性剤というのは油汚れなどで食器を洗ったりする洗剤と同じような成分です。ずっとお皿などを洗っていると手が荒れますよね。

それを思い出してくれるとよく分かると思いますが、界面活性剤、アルコールといずれにしても皮脂をそぎ取ってしまう力があります。

 

顔のパーツでもっとも皮膚が薄いと言われる目元。メイクを落とすのに肌を強くこすり、ダブルパンチを食らわせるというのは、乾燥肌、シワを自ら作っていることに気づくはずです。

目もとの皺やたるみを治したい人や気をつけたい人は当サイトの「目の下のしわをなくす方法」のページをご覧下さい。

 

肌に機能する天然素材

肌に機能する天然素材保湿効果を高めるには、アロエエキス、ヘチマエキスなどです。
シミ・ソバカス防止や消炎効果が高いものは、カミツレ、甘草エキス、アルブチン、コウジ酸などです。
肌の引きしめ効果の高いものは、ローズマリーエキス、ヤグルマソウなどです。肌の活性化には、セイヨウノコギリ、クロレラグロスファクターなどです。

 

肌に透明感がなくなるのは

セラミドの効き目はある?

肌のくすみとは、見た目透明感が無くなって黒ずんでくることです。睡眠不足や体調が悪いときは、新陳代謝がうまくいかないので、肌が休めず血行が悪くなって肌がくすみます。

 

間違ったクレンジング法でもくすみは起こります。クレンジングと石鹸でダブル洗顔をしましょう。

 

いつも肌がくすんでいるようであれば老化現象からくるものです。年齢とともに肌の水分量が減り、乾燥して、角質層も厚くなって肌がくすむのです。

 

このほか、内臓の病気が原因になっていることもあるので注意しましょう。

化粧水での水分補給が基本

化粧水での水分補給が基本洗顔後は角質層から水分が蒸発しやすくなっているので、みずみずしさを保つために化粧水はたっぷり使いましょう。

 

コットンに化粧水をとりパッティングするようにつけます。手で付ける場合は清潔な手で付けましょう。化粧水は肌質によったいろいろなタイプがありますので、自分の肌の状態に合わせて使うようにしましょう。

 

アルコールを含む収れん化粧水はTゾーンやアゴの脂っぽい部分に使用して、目や口のまわりなど乾燥しやすいところには使わないといったように、上手な使い分けも必要です。

 

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